最近、「Japan Post 国際ロジスティクス管理部」という差出人名のメールが届き、不安になった人がかなり増えているようです。
しかも内容は、
- 「住所に不備がある」
- 「24時間以内に確認してください」
- 「荷物を返送します」
など、つい焦ってしまう文面ばかり。
海外通販や個人輸入を利用した直後だと、「もしかして本物かも…」と思ってしまいますよね。
実際、Yahoo!知恵袋でも「info@ml.post.japanpost.jp は本物?」「日本郵便のメール?」と話題になっていました。
結論から言うと、今回のようなメールは“フィッシング詐欺の可能性が非常に高い”と考えられます。
この記事では、
- Japan Post 国際ロジスティクス管理部メールの正体
- info@ml.post.japanpost.jpは本物なのか
- 詐欺メールの見分け方
- 間違ってクリックした場合の対処法
を、できるだけわかりやすく解説していきます。
Japan Post 国際ロジスティクス管理部メールとは?
最近報告が増えているのが、以下のような内容のメールです。
| 内容 | 特徴 |
| 件名 | 「【重要】配達に関するお知らせ」など |
| 内容 | 「住所不備のため配送停止中」 |
| 指示 | 「24時間以内に確認してください」 |
| リンク | ボタン形式でURLを隠している |
| 差出人名 | Japan Post 国際ロジスティクス管理部 |
一見するとかなり本物っぽいですよね。
しかも、
- 海外通販を利用した直後
- 荷物を待っているタイミング
- 日本郵便っぽい差出人
という条件が重なると、信じてしまう人も多いと思います。
ただ、こうした「不安を煽って急がせる」やり方は、典型的なフィッシング詐欺の特徴です。
日本郵便も公式サイトで、自社を装った不審メールへの注意喚起を行っています。
特に最近は、本物そっくりの画面へ誘導して、
- クレジットカード情報
- 住所
- 電話番号
- パスワード
などを入力させる手口が増えています。

“24時間以内に確認してください”って急かしてくる時点でかなり怪しい…!
info@ml.post.japanpost.jpは本物なの?
ここが一番気になるポイントですよね。
結論からいうと、「ml.post.japanpost.jp」というドメイン自体は、日本郵便で実際に使われているものです。
実際に、
- e転居
- 郵便局サービス
- 一部通知メール
などで利用されているケースがあります。
そのため、メールアドレスだけ見ると「本物では?」と思ってしまうんです。
ただし、ここで注意したいのが“表示名の偽装”。
フィッシングメールでは、
- 表示名だけ日本郵便風にする
- 差出人名を偽装する
- 本物っぽいドメインを混ぜる
という手口が非常によく使われます。
つまり、「Japan Post 国際ロジスティクス管理部」と表示されていても、本当にそのアドレスから送られているとは限りません。
また、日本郵便は公式に、「お客さまへそのようなメールを送ることはありません」という注意喚起も出しています。
特に、
- URLクリックを強く促す
- 緊急性を煽る
- 個人情報入力を求める
このような場合は要注意です。

ドメインだけ本物っぽくして油断させるの、本当に巧妙…!
詐欺メールを見分ける5つのチェックポイント
「結局、本物かどうかどう見分ければいいの?」と思いますよね。
まずは次のポイントを確認してみてください。
| チェック項目 | 本物の可能性が高い | 詐欺メールの特徴 |
| 件名 | 落ち着いた案内 | 【重要】【緊急】で焦らせる |
| URL | post.japanpost.jp | 見慣れないURL |
| 内容 | 丁寧で具体的 | 「24時間以内」など急かす |
| 個人情報要求 | 最小限 | カード情報入力要求 |
| 添付ファイル | 基本少ない | ZIP・PDF添付あり |
特に危険なのが、「今すぐ対応してください」という圧迫感。
詐欺メールは、冷静に考える時間を与えないために、
- 24時間以内
- 本日中
- 期限切れ
- 配送停止
などの言葉を多用します。
逆に、本物の企業連絡は比較的落ち着いた文章が多いです。
また、リンクを押す前に、
- URL長押し
- マウスオーバー
- 公式サイトと比較
をするだけでも、かなり防げます。

“今すぐ!”って言われると焦るけど、一回止まるの大事!
最近は日本郵便だけでなく、日本年金機構を装った“差押予告メール”も増えています。
「期限付きで焦らせる」「PayPayへ誘導する」といった手口も報告されているので、気になる方はこちらも確認してみてください。
▶︎ 日本年金機構の差押予告通知メールは詐欺?PayPay誘導は危険?本物との見分け方まとめ
海外通販を使っている人ほど騙されやすい理由
今回のメールが厄介なのは、“本当に荷物を待っている人”に刺さりやすいことです。
実際、
- SHEIN
- Temu
- AliExpress
- 海外ブランド通販
- 個人輸入
などを利用している人は、「配送トラブルかな?」と思ってしまいやすいんですよね。
しかも最近は、
- 税関
- 国際物流センター
- 通関手続き
など、リアルっぽい言葉も使われています。
タイミングが重なると、本当に見抜きにくいです。
ただ、日本郵便や配送会社に直接確認すると、実際には問題がないケースもかなり多いようです。
Yahoo!知恵袋でも、「海外荷物を待っていたので本物かと思った」という声が複数見られました。

“ちょうど荷物待ってた…”って時が一番危ないかも!
間違ってクリックしてしまったら?
もしリンクを押してしまっても、まずは落ち着きましょう。
入力していなければ、被害が出ないケースも多いです。
まずやるべきことはこちらです。
① すぐページを閉じる
変な画面が表示されても、慌てて入力しないことが大切です。
② パスワードやカード情報を入力した場合は変更・停止
もし入力してしまった場合は、
- クレジットカード停止
- パスワード変更
- 二段階認証設定
をすぐ行いましょう。
③ 公式窓口へ確認する
不安な場合は、日本郵便の公式窓口へ直接確認するのが安心です。
| 窓口 | 電話番号 |
| お客様サービス相談センター | 0120-23-28-86 |
| 携帯電話から | 0570-046-666 |
受付時間:8:00〜21:00
また、メールのリンクではなく、
- 公式アプリ
- ブックマーク
- Google検索結果
から公式サイトへ行くようにしましょう。

クリックしちゃっても、まず“入力しない”が超大事!
日本郵便を装った詐欺メールは今後も増える可能性
最近は、日本郵便だけではなく、
- ヤマト運輸
- Amazon
- 楽天
- Apple
- PayPay
- 年金機構
などを装ったフィッシングメールも急増しています。
しかも昔より日本語が自然で、本当に見分けにくいです。
「変な日本語だから詐欺」という時代ではなくなってきています。
そのため、
- リンクをすぐ押さない
- 一呼吸置く
- 公式アプリから確認する
という習慣がかなり重要になっています。
家族や高齢の親にも共有しておきたい内容ですね。

“本物っぽいから安全”じゃない時代になってる…!
最近は日本郵便だけではなく、iCloud・楽天・年金機構などを装った迷惑メールも急増しています。
「最近急に迷惑メールが増えた…」と感じている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶︎ Yahoo!メールの迷惑メールが急増してるのはなぜ?iCloud・楽天・年金機構メールが増えた原因と対策まとめ【2026最新】
まとめ|Japan Post 国際ロジスティクス管理部メールは慎重に確認を
「Japan Post 国際ロジスティクス管理部」というメールは、本物そっくりに作られたフィッシング詐欺の可能性があります。
特に、
- 「24時間以内」
- 「住所不備」
- 「配送停止」
- 「URLをクリックしてください」
などの文言がある場合は注意が必要です。
また、「info@ml.post.japanpost.jp」というドメイン自体は実在するケースがありますが、表示名や差出人偽装の可能性もあるため、“アドレスだけで安心しない”ことが大切です。
最近は本当に巧妙な詐欺メールが増えています。
荷物を待っているタイミングほど焦ってしまいますが、
- まず一呼吸
- すぐ押さない
- 公式サイトから確認
この3つを意識するだけでも、かなり防げます。

“急がせるメールほど一回止まる”これ、本当に大事です!


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