秋の楽しみといえば、宝探し気分が味わえる「蚤の市」。
その中でも全国的に人気のイベント【東京蚤の市】が、2025年も立川・国営昭和記念公園で開催されます!
300組以上の古道具・北欧雑貨・古本・ヴィンテージアイテムのほか、パンや焼き菓子が集まる「こむぎフェス」、ライブやワークショップなど魅力満載。
ただし、その人気ゆえ毎回かなりの混雑…!
そこで本記事では、
✅ 混雑ピーク・回避策
✅ 駅の出口と最短ルート
✅ 駐車場の裏ワザ
✅ おすすめの回り方
をまとめて解説します。
初めての方もリピーターも、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
イベントの基本情報や出店者リストはこちら。
→ 東京蚤の市2025秋いつどこで?チケット/出店者/アクセス/混雑回避まとめ
東京蚤の市2025秋の開催日程・アクセス概要
東京蚤の市2025秋の開催情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 日程 | 2025年11月1日(土)〜3日(月・祝) |
| 時間 | 9:30〜17:00 |
| 会場 | 国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン「ゆめひろば」 |
| 最寄り駅 | JR立川駅 徒歩約10分/多摩モノレール立川北駅 徒歩約8分 |
| 再入場 | 可(当日券・前売券とも) |
チケットは以下の3種類👇
| 券種 | 料金・条件 | 購入場所 |
| 前売券 | 1,700円 | イープラス(9/26〜販売) |
| 当日券 | 2,200円(現金のみ) | 会場手前の赤いテント |
| ブインVIP券 | 1,700レター(優先入場権付) | 手紙社アプリ |
📌中学生以下は保護者同伴で無料
この秋の特別な3日間、豊かな自然と楽しいマーケットの雰囲気を満喫しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

前売り券の方が安い+並ばず入れるのでおすすめ!
東京蚤の市2025秋どれくらい混雑する?【過去例から予想】
東京蚤の市は「日本最大級の蚤の市」と言われ、特に秋開催は毎年“動けないレベルの混雑”が発生します。
そのため、無対策で行くと…
- 目当ての店まで進めない
- 長蛇の列に耐えるだけで精一杯
- 疲れて何も買えずに帰宅…
なんてことも。
そこで、まずは混雑傾向を整理しておきましょう!
混雑ピークは11:00〜14:00
この時間帯は下記の通り👇
・フードエリア(こむぎフェス)に大行列
・SNS人気の店は人だかりで近寄れない
・芝生広場もレジャーシートでぎゅうぎゅう
そのため、午前中のうちにパン&人気店を攻め切るのが超重要です!
土日祝どれが混む?
| 曜日 | 混雑傾向 | 特徴 |
| 土曜 | やや入りやすい ✅午前が狙い目 | 初日は物量が多い |
| 日曜 | 終日混雑✕ | 家族連れ&観光客増 |
| 祝日 | ピーククラス✕✕ | 終盤セール期待あり |
東京蚤の市2025秋は3連休に開催なので、中日(真ん中の日)が特に混雑が予想されます。
時間帯別の快適度
| 時間帯 | 混み具合 | 詳細 | 向いてる目的 |
| 9:30〜10:30 | ◎快適 | 並ばず入れる・買える | 買い物ガチ勢 |
| 11:00〜14:00 | ✕激混 | 全ての動線が重い | 何するにも時間ロス |
| 15:00〜17:00 | ◯緩和 | ただし売切れ多数 | 雰囲気重視 |
人気のパンや古道具を狙うなら、朝早く行動することが成功のカギです!
天候の影響は?
| 天気 | 混雑傾向 | 注意点 |
| 快晴 | 超混雑 | 直射日光で疲労↑ |
| 曇り | 程よい混雑 | 写真は撮りやすい |
| 小雨 | やや空く | 通路ぬかるむ |
会場は屋外なので、雨天装備がないと買い物がスムーズにできないということもあります。
雨が降らないことを願うばかりですね。

混雑を避けるなら“時間×曜日×天候”の掛け算が大事!
混雑回避のベストな来場時間は?
結論から言うと、最もストレスなく楽しめるおすすめの時間帯は開場直後の9:30〜10:30です。
その理由は、
・入場列が短く荷物検査もスムーズ
・買い物が落ち着いてできる
・人気パンの売り切れ前にゲット
・子ども連れ、ベビーカーも動きやすい
・写真映え最高
午後は混雑が落ち着き空くけど、買い物目的には遅すぎるかもしれません。
混雑回避フロー
| 目的 | ベスト来場時間 |
| 人気パン・古道具狙い | ✅9:30〜10:30 |
| のんびり雰囲気重視 | 15:00以降 |
| 家族連れ | 午前のうちに主要エリア制覇 |

買い物が目的なら“早起き一択”です!
最寄り駅から会場までどの駅出口が最速?
東京蚤の市2025秋会場への最短はモノレールです!
| 駅 | 出口 | 所要時間 | 混雑度 | コメント |
| JR立川駅 | 北口 | 徒歩10分 | ★★★★★ | 最も利用者多い |
| 立川北駅(モノレール) | 改札直進 | 徒歩8分 | ★★★★☆ | 実は最短ルート |
| 高松駅(モノレール) | — | 徒歩15分 | ★★☆☆☆ | 帰りにおすすめ |
行き:立川北
帰り:高松へ歩く(混雑回避)
立川北駅(モノレール)は混雑少なめでおすすめです。
帰りの混雑回避テク
- 閉場直後16:30〜17:30は駅がパンク寸前
- 一斉に帰らず、時間をズラすのが正解
- 高松駅まで歩くとスムーズ(立川北駅を避ける)

時間差退場と近隣駅利用でストレスゼロ!
駐車場情報!車で行くのはおすすめ?
東京蚤の市2025秋会場である、昭和記念公園には駐車場があります。
| 駐車場 | 台数 | 会場距離 | 備考 |
| 立川口 | 約1,755台 | 最寄り&便利 | 早朝から満車傾向 |
| 西立川口 | 約388台 | 徒歩15分 | ファミリー多い |
| 砂川口 | 約431台 | 遠め | バスが必要な場合も |
料金:普通車 900円/日
しかし、
・車は朝から大渋滞で連休は9時台に満車の可能性
・周辺道路も渋滞が多く出口渋滞で帰りに30分以上ロス
・周辺Pもイベント価格で高騰
となる場合が多いので、週末の車は覚悟が必要です。
車で行く場合のの対策はこちら。
- 9時前に着く
- 予約駐車場を使う(akippa/タイムズB)
- 荷物が多い場合のみ車推奨
周辺にある予約制駐車サービス(akippa、特Pなど)の利用がおすすめです。
\駐車場をチェック!/

荷物が多い人は“早め出発+予約駐車場”が安心!
おすすめの回り方|人気ブース攻略&休憩スポット
動き方の黄金ルート(例)
1️⃣ 9:30〜:入場→人気ブースへ(こむぎフェス・アンティーク)
2️⃣ 11:30〜:キッチンカーで昼食 GET
3️⃣ 13:00〜:雑貨&古本&アート系へ
4️⃣ 15:00〜:芝生広場で休憩
5️⃣ 16:00〜:最後に気になる店をもう一度
子連れの方へ
- レジャーシート必須!
- キッズ向けワークショップも充実
- ベビーカーは午前中のほうが動きやすい
座れる休憩スポット
✅芝生広場(最強)
✅立川駅周辺カフェ(ただし混む)

“目的を決めて回る”のが成功への近道!
【まとめ】東京蚤の市2025秋混雑予想
結論、混雑を避けゆっくり見て回りたいなら、朝のうちに行動するのがおすすめです。
東京蚤の市2025秋の混雑対策の要点をまとめました。
| 項目 | ベスト選択肢 | 理由 |
| 来場日 | 土曜日◎ | 日曜・祝日は家族連れ多い |
| 時間帯 | 9:30〜10:30 | 買い物が最も成功しやすい |
| 駅選び | 行き:立川北/帰り:高松 | 混雑回避◎ |
| 駐車場 | 公共交通推奨 | 渋滞・満車リスク高 |
| 回り方 | 午前:買う/午後:楽しむ | ストレス減 |
混雑予想としては、土日は特に混雑が激しく、初日は朝から賑わい、11時から14時頃にかけてピークに達します。
特に「こむぎフェス」などの人気ブースは午前中の早い時間帯に訪れるのが鍵。
雨天時は若干空く傾向がありますが、屋外のため雨具の準備が必要です。

計画的に動いて、最高の“宝物探し”を楽しもう!
💡「東京蚤の市2025秋」基本情報や出店者ラインナップはこちら👇
→ 東京蚤の市2025秋いつどこで?チケット/出店者/アクセス/混雑回避まとめ


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