「機内モードにしたら、位置情報って消えるの?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
スマホの設定って、なんとなく分かっているつもりでも、実際は意外とややこしいですよね。
特に最近は、
- 「機内モードなら位置バレしない?」
- 「iPhoneを探すは止まる?」
- 「GPSも切れる?」
- 「Wi-Fiは関係ある?」
など、“位置情報”に関する検索がかなり増えています。
実は、ここで大事なのは「機内モード=位置情報オフ」ではないということ。
機内モードはあくまで“通信を止める設定”であって、GPSや位置情報サービスとは少し役割が違うんです。
そのため、設定の組み合わせによっては、機内モード中でも位置情報が動くことがあります。
この記事では、
- 機内モードで何が止まる?
- GPSはどうなる?
- Wi-Fiとの違いは?
- 位置情報はバレる?
- 本当に止めたい時はどうする?
などを、スマホ初心者にもわかりやすく解説していきます。
「なんとなく使っていた」を卒業したい人は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
機内モードにすると何が止まる?
機内モードをオンにすると、スマホはモバイル通信やWi-Fi、Bluetoothなどの“通信機能”を一時的に止めます。
つまり、外のネットワークとやり取りする力をオフにする設定です。
飛行機内で電波干渉を防ぐ目的で使われることが多いので、「通信停止モード」と考えると分かりやすいかもしれません。
ただし、ここで注意したいのが、“位置情報機能そのもの”とは別だということです。
「機内モードにしたから位置情報も完全停止」と思われがちですが、実際にはGPSなど別の仕組みが動いていることがあります。
そのため、
「機内モードなのに現在地が出る!」
「位置共有が残ってる?」
と驚く人も少なくありません。
まずは、
- 通信を止める機能
- 位置情報を取得する機能
は別物、と理解しておくのがポイントです。
| 機能 | 役割 |
| 機内モード | 通信を止める |
| GPS | 現在地を測位する |
| Wi-Fi | ネット接続を行う |
| 位置情報サービス | アプリへ位置を渡す |

止まるのは“通信”。位置情報とは別なんだね!
機内モード中でもGPSは動く?
ここが一番勘違いされやすいポイントです。
GPSは、スマホが人工衛星から信号を受け取って現在地を把握する仕組みです。
モバイル通信やWi-Fiとは違い、“受信中心”で動いているため、機内モード中でもGPS自体は働くことがあります。
そのため、機内モード中でも、
- 地図アプリで現在地表示
- 移動記録
- ランニングアプリ
- 登山アプリ
などが使えるケースがあります。
ただし、ネット通信が止まっている状態では、
- 地図データ読み込み
- 店舗情報表示
- リアルタイム更新
などがうまくいかないこともあります。
つまり、「現在地は分かるけど、ネット機能は制限される」という状態に近いんです。
特にiPhoneは、機内モード中でもGPSが動くケースが多いため、「完全に位置が消える」と思い込まない方が安心です。

GPSは“受け取る側”。機内モードでも動くことがある!
Wi-Fiがオンだと位置情報はどうなる?
ここもかなり重要です。
機内モード中でも、Wi-Fiは手動でオンにできます。
そしてWi-Fiがオンになると、スマホは再びインターネット通信できる状態になります。
すると、
- アプリの位置共有
- 「iPhoneを探す」
- SNS位置情報
- 地図更新
などが動き出すことがあります。
つまり、「機内モードだから安心」と思っていても、Wi-Fi経由で位置情報が送られる可能性があるんです。
ちなみに、機内モード中に「LINEの通知や既読はどうなるの?」と気になる人も多いですよね。
実はLINEも、Wi-Fiがオンかどうかで通知や既読の動きが変わることがあります。
▶︎「機内モードにするとLINEはどうなる?通知・既読・電話の仕組みをわかりやすく解説」もあわせてチェックしてみてください。
特に最近のスマホは、自宅やカフェのWi-Fiへ自動接続されやすいので注意したいところ。
知らないうちにWi-Fi接続されていて、「位置情報が更新されていた」というケースもあります。
そのため、位置情報をできるだけ止めたい場合は、
- 機内モード
- Wi-Fiオフ
- 位置情報サービス確認
この3つをセットで見るのがおすすめです。

Wi-Fiがオンだと位置情報が動くこともあるよ!
機内モードにすると位置情報はバレない?
結論からいうと、機内モードにしただけで“完全に位置情報が隠れる”とは言い切れません。
理由は、
- GPSが動く場合がある
- Wi-Fi接続で通信再開することがある
- アプリ側が位置取得していることがある
からです。
ただし、通信が止まっている状態では、リアルタイムで位置を送る力は弱まります。
例えば、
- 位置共有アプリ
- 「探す」機能
- SNS位置情報
などでは、「最後に通信できた場所」のまま止まるケースも多いです。
そのため、「今いる場所が即バレる」とは限りません。
ただ、「完全に見えなくなる」と断言もできないのが実際のところです。
特に家族共有や位置共有アプリを使っている場合は、「最後の更新位置」が表示され続けることもあります。

“完全に隠れる”とは限らないのがポイント!
本当に位置情報を止めたい時はどうする?
もし本気で位置情報を止めたいなら、機内モードだけでは不十分です。
一番わかりやすいのは、「位置情報サービス」自体をオフにすること。
iPhoneでもAndroidでも、設定から変更できます。
iPhoneの場合
設定
↓
プライバシーとセキュリティ
↓
位置情報サービス
↓
オフ
Androidの場合
設定
↓
位置情報
↓
位置情報をオフ
さらに、
- Wi-Fiオフ
- Bluetoothオフ
- アプリ位置共有停止
まで確認しておくと安心です。
特に「iPhoneを探す」や位置共有アプリは、個別設定が必要な場合もあります。
「機内モードにしたから大丈夫」と思い込まず、設定を分けて考えることが大切です。

完全に止めたいなら“位置情報サービス”確認!
機内モードはどんな時に便利?
機内モードは、位置情報対策だけでなく日常でもかなり便利です。
例えば、
- 飛行機移動中
- 通知を止めたい
- 通信をリセットしたい
- バッテリー節約したい
- 電波が悪い場所
などで使われています。
また、スマホの通信トラブル時に、
機内モードON
↓
数秒待つ
↓
OFF
とすることで通信状態が改善することもあります。
ただし、“位置情報を完全に隠す機能”ではないので、その点だけは勘違いしないようにしたいですね。
設定が似ているので混乱しやすいですが、
- 通信
- GPS
- Wi-Fi
- 位置情報サービス
を分けて考えると、一気に分かりやすくなります。

機内モードは便利。でも位置情報とは別で考えよう!
機内モードは位置情報だけでなく、LINEの通知や既読、電話機能にも影響します。
「既読はつく?」「LINE電話は使える?」などが気になる人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶︎ 機内モードにするとLINEはどうなる?通知・既読・電話の仕組みをわかりやすく解説
まとめ|機内モードだけでは位置情報は完全には止まらない
機内モードは、スマホの通信を止める設定です。
ただし、
- GPS
- Wi-Fi
- 位置情報サービス
とは別の仕組みなので、機内モードだけで位置情報が完全に消えるわけではありません。
特にWi-Fiがオンだと、位置情報が更新されることもあります。
「位置情報がバレるのを防ぎたい」
「位置共有を止めたい」
という場合は、
- 機内モード
- Wi-Fi
- 位置情報サービス
をセットで確認するのがポイントです。
仕組みを知っておくと、スマホ設定のモヤモヤがかなり減りますよ。

機内モードだけじゃ不十分!Wi-Fiと位置情報設定も確認しよう!


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