2025年の秋も、東京・立川の緑あふれる会場で、古道具・アンティーク・ヴィンテージ雑貨・グルメがぎゅっと集まる「東京蚤の市」が開催されます。
「いつ?どこで?」「チケットは?出店者は?」「アクセス・混雑はどう?」といった疑問を持つ方も多いはず。
この記事では、開催概要から注目ポイント、アクセス・混雑回避のコツまで、初めてでも安心して楽しめる最新情報を丁寧にご紹介します。
秋のお出かけ計画に、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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東京蚤の市2025秋はいつ・どこで開催?
2025年秋の「東京蚤の市’25 AUTUMN」は、11月1日(土)・2日(日)・3日(月・祝)の三連休に、東京都立川市の国営昭和記念公園「みどりの文化ゾーン ゆめひろば」にて開催が決定しています。
9時30分から17時までと、たっぷり1日楽しめるスケジュール。
会場は立川駅・西立川駅など複数アクセスがあり、緑豊かなロケーションでゆったりと雑貨探しが楽しめる環境です。

11/1〜3の3日間、立川で“宝探し”スタートです
チケット料金・購入方法と注意点
「東京蚤の市2025秋」へ入場するには、事前にチケットが必要です。
2025年秋のチケット概要は以下の通りです。
| 区分 | 料金(税込) | 購入方法 | 備考 |
| 前売券 | 1,700円 | イープラス(オンライン) | 混雑回避におすすめ |
| 当日券 | 2,200円 | 会場販売 | 混雑時は販売制限の可能性 |
| 中学生以下 | 無料 | 入場時確認 | 保護者同伴が必要 |
| 障がい者手帳保持者 | 無料 | 入場時手帳提示 | 付添人1名まで無料 |
チケットの注意点まとめ
- 前売券は売り切れの可能性があるため、早めの確保が安心
- 当日券は長い列ができやすい
- 紙チケット・スマホ表示とも再発行不可
- 複数人数分購入の際は入場時の提示をスムーズに

前売り券を事前に確保して当日を快適に
出店者と注目の見どころ【ジャンル別まとめ】
2025年秋の東京蚤の市は、全国から300組以上のショップが集結。
古道具・レトロ雑貨・家具・食器・パン・焼き菓子・アクセサリーまで、多彩なジャンルが楽しめます。
注目ジャンル一覧
- 古道具・アンティーク家具
- ヴィンテージ雑貨・カメラ・レコード
- 食器・ガラス製品・北欧雑貨
- パン・焼き菓子・カフェフード
- アート雑貨・ハンドクラフト
- 子ども向けショップ(こども蚤の市)
特に人気の個性派ショップ(一例)
| ショップ名 | 特徴 |
| グリーンベアーズカンパニー | 昭和〜大正のレトロ家具・実用アンティーク |
| オソブランコ | ヨーロピアンテディベア小物など独創的雑貨 |
| フォトノスタルジア | ヴィンテージカメラ・写真用品 |
| アンティークショップメニュー | 英国アンティークボトルなど |
| 他多数(300組以上) | 出店者は今後随時更新 |
人気コンテンツも拡大
- こむぎフェス
全国のパン・焼き菓子の名店が集まる人気ゾーン - こども蚤の市
小学生店主の本格的なショップで話題拡大中
撮影OKのフォトスポットや、ワークショップも並び、まるでヨーロッパの蚤の市のような雰囲気が楽しめます。
💡 会場の雰囲気をさらに盛り上げるのが音楽と笑いのステージ!
出演アーティストや当日のタイムテーブルはこちらで詳しく紹介しています👇
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お気に入りの出会い、きっと見つかりますよ!
アクセス(電車・バス・車/駐車場)
東京蚤の市2025秋の会場となるのは、立川市の国営昭和記念公園「みどりの文化ゾーン ゆめひろば」。
JR・モノレールの両方から徒歩圏内で、都心からのアクセスも良好です。
車利用の場合は駐車場が広く整備されていますが、イベント期間は早い時間から混雑が予想されます。
電車・バスでのアクセス
- JR中央線「立川駅」北口 → 徒歩約10分
- 多摩モノレール「立川北駅」 → 徒歩約8分
- JR青梅線「西立川駅」 → 西立川口より徒歩約2分
※各駅から公園方面の路線バス利用も可。ただしイベント期間は遅延の可能性あり。

駅から徒歩アクセスできるのが便利です
車・駐車場
国営昭和記念公園内には公式駐車場が3箇所、合計約2,500台以上を収容。
普通車料金は900円/日。
障がい者割引あり。
土日祝・イベント当日は9:00台から満車になる傾向があるため、早めの来場が安心です。
周辺のコインパーキングも複数利用できます。
駐車場一覧
| 駐車場名 | 台数 | 料金 | 備考 |
| 立川口駐車場 | 1,755台 | 900円/日 | 会場&立川駅至近 |
| 西立川口駐車場 | 388台 | 900円/日 | 西立川駅すぐ |
| 砂川口駐車場 | 431台 | 900円/日 | 武蔵砂川駅も利用可 |

車の方は、午前中の早い時間帯が安心です。
混雑予想と回り方のコツ
毎回大盛況の東京蚤の市。
上手に回れば、ストレスなく“宝探し”ができちゃいます。
そこで、楽しむためのコツを過去の傾向からご紹介します。
- 開場直後(9:30〜10:30)は比較的ゆっくり入場でき、お目当ての出店を余裕を持って見られる時間帯。
- 昼前〜午後(11:00〜14:00)は来場者数がピークに達し、通路・フードエリアとも渋滞する場面が見られます。
- 15時以降になると品揃えは多少落ち着くものの、移動や出店撤収の準備が始まる可能性あり。
回り方としては、まず出店者マップを事前に確認し、優先して見たいジャンル・店を決めておくことが有効です。ベビーカー連れ・子連れの場合は通路幅・休憩スポットを意識すると安心です。

混雑回避は、朝イチ勝負で動くのが効率的です!
雨・持ち物・子連れ&ベビーカー対応
東京蚤の市2025秋は屋外開催のため、天候による影響も要チェックです。
秋の立川は日中でも風が出やすく、雨具や防寒着の用意があると安心。
特に子連れ参加の場合は、ベビーカー利用可否・休憩スペース・トイレ位置も事前に把握しておきましょう。
マイバッグ・エコバッグ持参で、買い物もスムーズに。

天候・準備・子ども対応も事前確認して安心して楽しもう!
まとめ:東京蚤の市2025秋
「東京蚤の市2025秋」は、アンティーク好きはもちろん、雑貨/グルメ/家族のお出かけにもぴったりの3日間です。
立川・昭和記念公園というアクセス良好な会場で、全国から集まる300組以上のショップが一堂に。
チケットは前売りを早めに確保、アクセス・混雑を意識した動線設計、そして出店者マップを使った戦略的な回遊。
これらを意識すれば、「宝探し+グルメ+秋の思い出作り」がより快適になります。
ぜひ近々の週末、“お出かけ候補”に加えてみてはいかがでしょうか。
来場前に動線を確認しておくと、さらに快適に楽しめます。
混雑対策はこちらで詳しく紹介しています。
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秋の休日に、ぜひお気に入りの“お宝”を探しに出かけよう


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