PR

台風23号2025米軍&気象庁最新進路予想と沖縄,九州,本州への影響も調査

話題
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2025年10月8日、台風23号「ナクリー(Nakri)」が正式に発生しました。

現在(2025年10月13日)、青ヶ島の北北東約40キロにあって、時速35キロで東北東へ進んでいます。

この記事では、米軍JTWC・気象庁の最新進路予想をもとに、沖縄・九州・本州への影響や安全に過ごすためのポイントをまとめました。

【速報】台風23号2025年最新情報(10月13日午前8時現在)

2025年10月13日(月)午前8時現在、強い台風23号「ナクリー(NAKRI)」は、青ヶ島の西約30kmの海上を、時速約35kmで東北東へ進行中です。

中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s(最大瞬間風速50m/s)

依然として非常に強い勢力を保ったまま、伊豆諸島付近を通過しています。

暴風域は南東側95km以内・北西側75km以内に広がり、この範囲では風速25m/s以上の暴風が吹いています。

また、南東側330km以内・北西側220km以内では風速15m/s以上の強風域となっており、広い範囲で影響が続いています。

特に伊豆諸島では暴風やうねりを伴う高波、土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。

実際に八丈島では最大瞬間風速42.7m/sを観測し、停電や建物被害、交通機関の乱れなども発生しています。

また、13日昼までに伊豆諸島南部では最大200mmの大雨が予想されており、土砂災害の危険度は引き続き高い状態が続きそうです。

今後の注意ポイント

  • 暴風・高波・高潮・土砂災害に厳重警戒
  • 不要不急の外出は控え、安全な屋内で過ごす
  • 停電・断水に備えて充電・水・非常食を確保

気象庁や自治体の最新情報・避難指示をこまめに確認

伊豆諸島では暴風ピーク。外に出ないで、家の中で安全第一に過ごそうね

米軍JTWCの最新予想をチェック

米軍合同台風警報センター(JTWC)の最新衛星解析(12日22時発表)では、台風23号「ナクリー(NAKRI)」は“TY 29W”として日本の南東海上に位置し、伊豆諸島付近を通過中と報告されています。

「TY 29W NAKRI」が日本の南を進行中で、すでに本州の南海上から東の海域へ抜けつつある様子が確認できます。

依然として暴風域を伴う勢力を保っており、関東南部や伊豆諸島では強風・高波に厳重な警戒が必要です。

また、フィリピン東方には新たな熱帯擾乱(たまご)「Invest 96W」も発生しています

現在は発達度「LOW(24時間以内の発生の可能性は低い)」とされていますが、今後数日で熱帯低気圧に発達する見込みもあり、台風24号の“たまご候補”として注目されています。

→ 「台風24号たまご発生状況」詳しくはここからチェック!

JTWCの見解では、ナクリー(TY 29W)は東進しながら勢力を徐々に弱め、日本の東の海上へ抜けていく予想です。

ただし、北側(関東・東北南部)では強風圏が残るため、引き続き波浪や交通への影響に注意が呼びかけられています。

「米軍の衛星図では“96W”のたまごも出現中!
ナクリーの次の台風候補として要チェックだね」

気象庁の今後の見通し

気象庁の最新情報によると、強い台風23号「ナクリー(NAKRI)」は青ヶ島の西約30km付近を時速35kmで東北東に進行中です。

今後は次第にスピードを上げながら東の海上へ進み、13日(月・祝)の昼前から午後にかけて伊豆諸島を通過し、日本の東の海上へ抜ける見込みです。

ただし、進行方向の北側では依然として暴風域が広がっており、関東南部や伊豆諸島では昼前まで暴風・高波・大雨に厳重な警戒が必要です。

中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s(最大瞬間風速50m/s)

暴風域は南東側95km以内・北西側75km以内に広がっており、広範囲で風速25m/sを超える暴風が吹いています。

特に八丈島・青ヶ島周辺では最大瞬間風速40m/s超えの非常に強い風を観測。

建物被害や停電、交通機関の乱れが発生しており、今後も土砂災害・河川の増水・高潮に十分な注意が必要です。

台風は13日午後には東の海上へ離れる予想ですが、14日(火)にかけても関東〜東北南部では強風・うねりが続く可能性があります。

海沿いでは引き続き高波に注意し、危険な場所には近づかないようにしましょう。

伊豆諸島の暴風は13日午前がピーク!
関東も午後にかけて強風や雨が残るから油断せずにね

沖縄・奄美への影響と備えのポイント(10月13日午前8時現在)

台風23号「ナクリー」はすでに沖縄・奄美地方からは遠ざかりつつありますが、うねりを伴った高波がしばらく続く見込みです。

一部の海域では波の高さが4〜5メートルに達しており、海上は依然として荒れた状態となっています。

フェリーなどの航路では欠航・遅延が相次いでおり、海沿いの地域では高潮にも注意が必要です。

今後の注意ポイント

  • 沿岸部では引き続き高波や離岸流に警戒
  • 港湾・漁港周辺での作業や釣りは控える
  • 強い雨で地盤が緩んだ地域では土砂災害の再発にも注意

もう過ぎたと思っても、海のうねりはしばらく続くよ。海辺の外出は少し我慢してね!

九州・本州への今後の影響予想(10月13日午前8時現在)

台風23号は伊豆諸島付近を通過しながら日本の東へ進行中です。

九州南部や四国ではすでに雨は峠を越えつつありますが、紀伊半島・東海・関東南部では13日昼ごろまで強風と大雨に注意が必要です。

台風の北側を回り込む湿った空気の影響で、太平洋側の広い範囲で激しい雨や突風が予想されています。

特に関東沿岸では、午後にかけて横なぐりの風雨となるおそれも。

また、13日午後〜夜にかけては、東北南部の太平洋側にも雨雲が広がりやすく、波が高い状態が続く見込みです。

予想される主な影響

  • 関東・東海地方:昼過ぎまで暴風・高波・雷雨に注意
  • 東北南部:午後から雨風が強まる可能性
  • 各地で鉄道・高速道路・航空便への影響が続く見込み

関東は昼前後がピーク!外出するなら午前中は避けて、夕方以降に動こうね

台風「たまご」時点からの米軍JTWC情報もチェック

今回の台風23号は、米軍JTWCの“Invest”段階(台風のたまご)から注目されていた熱帯低気圧でした。

JTWCでは、たまご段階でも「LOW/MEDIUM/HIGH」などの警戒レベルで発達見込みを色分けして発信しています。

日本の気象庁だけでなく、JTWCの予測モデルをあわせて見ることで、発達の傾向を早くつかむことが可能

Windyアプリなどで可視化すれば、風の動きが一目で分かるのでおすすめです。

“台風の赤ちゃん”情報も侮れないね。早めの行動が命を守るよ!

三連休中の安全行動ポイント(10月13日午前8時現在)

三連休最終日の13日(月・祝)は、関東・伊豆諸島を中心に台風の影響が最も強まる時間帯となっています。

すでに一部地域では停電や交通機関の乱れが発生しており、午後にかけても強風が続く可能性があります。

予定している外出やイベントは無理をせず、天候が落ち着くまでは安全な屋内で過ごしましょう。

安全に過ごすためのチェックリスト

  • 最新の気象庁・自治体の情報を必ず確認
  • 強風による飛来物に備え、窓・カーテンを閉めて離れて過ごす
  • モバイルバッテリーや懐中電灯の準備を再確認
  • 川や用水路には絶対に近づかない
  • 停電・断水時に備えて飲料水・食料のストックを確保

避難情報・警報メールを受け取れるようスマホ設定を確認

三連休の最終日は“おうちで安全デー”にしよう!天気が落ち着いたら、片付けや買い出しをね

まとめ:台風23号2025の最新情報をこまめにチェックし安全な行動を

2025年10月13日(月・祝)午前8時現在、強い台風23号「ナクリー(NAKRI)」は伊豆諸島付近を通過しながら、日本の南海上を東北東へ進行しています。

中心気圧は970hPa、最大風速は35m/s(最大瞬間50m/s)と非常に強い勢力を保っており、伊豆諸島や関東南部では引き続き暴風・高波・大雨・高潮に厳重な警戒が必要です。

台風はこのあと東の海上へ離れる見込みですが、午後にかけても風や波の影響が残る地域が多く、交通の乱れや停電の恐れもあります。

「もう過ぎたかな」と思っても、油断せず最新情報をチェックしておきましょう。

  • 伊豆諸島・関東南部は13日午前〜昼前が暴風ピーク
  • 午後も強風・うねりが続くため海辺には近づかない
  • 台風通過後も落下物・冠水・停電に注意
  • 最新の気象庁・JTWC情報を朝晩2回確認すると安心

三連休の最終日、まずは安全第一で!台風が通り過ぎた後も、片付けや移動は焦らずね

スポンサーリンク
話題
ふくゆるをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました