SNSで話題になっている「めろとーく」。
LINEのトーク内容から相性を診断してくれるというユニークなサービスで、「親密度が数値で出る」「最近の距離感がわかる」といった点が若い世代を中心に注目を集めています。
ですが一方で、
- LINEの中身を読み込んで本当に大丈夫?
- 個人情報はどこまで見られるの?
- 相手にバレたりしない?
といった不安の声も少なくありません。
話題性は抜群ですが、仕組みや安全性を理解しないまま使うのは少しリスクもあります。
この記事では、めろとーくの仕組み・危険性・個人情報リスク・安全に使うためのポイントまで、わかりやすく解説します。

話題だけど、LINEの内容を渡すってちょっと心配かも…
めろとーくってどんなアプリ?
めろとーくは、LINEのトーク履歴をもとに相性を診断するAI系サービスです。
友達や恋人とのやり取りを読み込み、メッセージ頻度や返信スピード、スタンプの使い方などを分析して「相性度」「親密度」などを数値化するとされています。
いわば“LINE専用のAI心理診断”のようなものですね。
最近は「AIがあなたの気持ちを分析」「トークから本音を可視化」といったサービスが増えており、その流れの中で登場したアプリと言えるでしょう。
ただし重要なのは、LINE公式が提供しているサービスではないという点です。
非公式の外部サービスである以上、データの扱いはその運営元に委ねられることになります。

LINE公式じゃないなら、データの扱いは別物ってことだね
LINE相性診断の仕組みとは?
めろとーくの仕組みは、基本的に「ユーザーがトーク履歴を提供し、それをAIが分析する」という流れです。
一般的に考えられる分析項目は次のようなものです。
| 分析される可能性がある要素 | 内容 |
| メッセージ頻度 | どちらが多く送っているか |
| 返信速度 | 既読から返信までの時間 |
| 使用スタンプ | 感情表現の傾向 |
| 送信時間帯 | 深夜・早朝のやり取りなど |
| 会話の長さ | 一方的か、双方向か |
これらをAIが解析し、「相性〇%」といった結果を表示する仕組みと考えられます。
問題は、この分析のためにトーク履歴をアップロードする必要がある点です。
トーク履歴には日常会話だけでなく、住所・電話番号・画像・家族の話題など、非常にプライベートな情報が含まれていることもあります。

診断は面白そうだけど、履歴そのものが超個人情報だよね
めろとーくは危ない?安全性を検証
「めろとーくは危ない」と言われる理由は、主に“情報の透明性”にあります。
特にチェックしたいのは次の3点です。
- 運営会社が明確に記載されているか
- プライバシーポリシーが具体的か
- データ保存期間や削除方法が明記されているか
もしこれらが曖昧だったり、運営元情報がほとんど書かれていなかったりする場合は注意が必要です。
また、無料で提供されているアプリの場合、広告収益やデータ分析をビジネスモデルにしているケースもあります。
必ずしも違法ではありませんが、「どのように使われるのか」が見えにくいと不安は残ります。

無料=悪ではないけど、仕組みが見えないのは怖いよね
個人情報のリスクを考える
LINEのトーク履歴には、思っている以上に多くの個人情報が含まれています。
- 本名やあだ名
- 電話番号
- 住所や最寄り駅
- 家族構成
- 写真や動画
これらが外部サーバーに保存される可能性がある以上、情報漏えいリスクはゼロではありません。
さらに、海外サーバーを利用している場合、日本の個人情報保護法が適用されないケースもあります。
削除依頼が通らない、問い合わせができない、といったトラブルも理論上はあり得ます。
トーク履歴は「その瞬間の会話」ではなく、「人生の記録」です。
一度流出すれば取り戻すことはできません。

LINE履歴って、実は“個人情報の宝庫”なんだよね…
「バレる」危険性はあるの?
「めろとーくを使ったら相手に通知が行くの?」という疑問も多いですが、基本的にLINE公式とは連携していないため、相手に通知が届く仕組みではないと考えられます。
ただし注意したいのは“自分の行動”です。
- 診断画面をスクショしてSNSに投稿する
- 誤ってトーク履歴を共有する
- スマホを他人に見られる
こうした行動によって、結果的に「診断したこと」がバレる可能性はあります。
技術的に通知が行かなくても、使い方次第で情報は広がります。

通知はなくても、扱い方しだいでバレることもあるよ
利用前にチェックしたい安全確認ポイント
実際に使う前に、最低限確認したいポイントをまとめました。
| チェック項目 | 確認する理由 |
| 運営元情報 | 実在企業かどうか |
| プライバシーポリシー | データの利用目的 |
| データ削除方法 | 退会時に消せるか |
| レビュー評価 | トラブル報告の有無 |
特にプライバシーポリシーは、難しくても一度目を通すことをおすすめします。
「第三者提供」「広告利用」「分析目的」といった文言がある場合は、その意味を理解した上で判断しましょう。

人気アプリでも“運営元チェック”は絶対だよ!
安全に楽しみたいなら公式系サービスを
相性診断そのものは楽しいコンテンツです。
ですが、LINE履歴そのものを渡すタイプの非公式アプリはリスクが伴います。
最近では、トーク内容をアップロードせずに楽しめる診断サービスや、LINE公式アカウント内で完結するコンテンツも増えています。
データを渡さずに遊べるサービスを選ぶだけでも、リスクは大きく下げられます。

楽しむなら、データを渡さないタイプが安心!
「無料AI診断ブーム」に潜む落とし穴
ここ数年、AI診断系サービスは急増しています。
- 無料で性格分析
- 相性を数値化
- 気持ちを可視化
とても魅力的ですが、その裏側でデータ収集ビジネスが存在するケースもあります。
メールアドレス登録やSNS連携を求められた場合、それは単なる診断以上の目的がある可能性も否定できません。
「面白そう」と思った瞬間こそ、一歩立ち止まる冷静さが大切です。

AIって聞くと安心しがちだけど、中身を見るのが大事!
結論:めろとーくは“使う前にリスク理解”が必須
めろとーくは話題性のある面白いサービスですが、
LINEのトーク履歴という極めてプライベートなデータを扱う以上、「完全に安全」とは言い切れません。
どうしても試したい場合は、
- 重要情報のないトークを使う
- サブアカウントで試す
- 共有やスクショをしない
といった対策を取りましょう。

“面白そう”だけで飛びつかず、安全確認を!
まとめ|めろとーくは危ないか安全性について
めろとーくは、LINEのトーク履歴をもとに相性を診断する話題のAIサービスです。
仕組み自体は面白いものの、トーク履歴には名前や連絡先、写真などの個人情報が含まれる可能性があるため、慎重に判断する必要があります。
特に重要なのは、運営元の情報やプライバシーポリシーが明確かどうか。
データの保存や利用目的がはっきりしていない場合は、利用を控えるのも一つの選択です。
結論として、めろとーくは「絶対に危険」とは言えませんが、「完全に安全」とも言い切れません。
使うならリスクを理解したうえで、重要情報を含まないトークで試すなど対策を取りましょう。
トレンドは楽しく、でも自分の情報は自分で守る -その意識が何より大切です。

面白そうでも、まずは安全確認を忘れずに!


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