【2026年9月22日最新】
Netflix「ダウンタイム」のリアルな手術シーンには、Amazing JIROさん率いるチームによる特殊メイク・特殊造形が使われています。
景井ひなさんは、豊胸後の胸などを表現するため顔と胸の特殊メイクだけで約4時間かかり、撮影のたびにヘアメイクを含めて5時間前に現場入りしていたことを明かしています。
また、作品にはVFXスタッフも参加していますが、具体的にどの手術シーンでCG・VFXが使われたのかまでは公表されていません。
「全部CG」ではなく、特殊メイクや特殊造形などを駆使して、あのリアルな美容医療の世界が作られていることが分かります。
Netflix「ダウンタイム」を見ていて驚くのが、あまりにもリアルな手術シーン。
美容整形の施術だけでなく、傷口や腫れ、手術後の姿までかなり生々しく描かれているため、
「本当に手術しているように見えるけど、どうやって撮影したの?」
「手術シーンは特殊メイク?CG?」
「手術中に映る顔や胸は本人なの?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。
「ダウンタイム」では、特殊メイク・特殊造形をAmazing JIROさん率いるチームが担当しています。
さらにVFXスタッフも制作に参加し、高須クリニックが美容外科に関する描写の監修・指導を担当するなど、さまざまな技術や専門家の協力によってリアルな美容医療の世界が作られています。
ここからは、「ダウンタイム」の手術シーンがどのように撮影されたのか、特殊メイクや特殊造形、CG・VFXについて詳しく紹介します。
Netflix「ダウンタイム」の手術シーンはどう撮影した?
Netflix「ダウンタイム」では、美容整形の手術をかなり近い距離から映す場面が登場します。
皮膚や傷、施術直後の腫れなどもリアルで、本物の手術映像のように感じる場面もありますよね。
制作情報から分かっているのは、主に次の3つです。
| リアルな映像を支える要素 | 分かっていること |
| 特殊メイク・特殊造形 | Amazing JIRO率いるチームが担当 |
| VFX | VFXスーパーバイザーとして野﨑宏二が参加 |
| 美容外科監修 | 高須クリニックが美容外科に関する描写を監修・指導 |
つまり、単純に「全部CGで作った手術シーン」というわけではありません。
実際に俳優に施す特殊メイクや、リアルに作り込んだ特殊造形などを使いながら撮影されています。
ただし、どの場面にどの技術を使用したのか、すべてのカットについて詳しい撮影方法が公開されているわけではありません。
そのため「ここはCG」「ここは特殊造形」と映像だけから断定しないよう注意が必要です。

本物に見えるのはCGだけのおかげではなく、実際に作り込まれた特殊メイクや特殊造形も大きかったんですね!
「ダウンタイム」の特殊メイク・特殊造形は誰が担当?
「ダウンタイム」で特殊メイク・特殊造形ディレクションを担当したのは、特殊メイクアーティストのAmazing JIROさんです。
Netflix公式によると、Amazing JIROさん率いるチームは、患者たちの
「ビフォー」
↓
「ダウンタイム」
↓
「アフター」
という美容整形による変化を表現するため、俳優一人ひとりに合わせたオーダーメイドの造形を制作しています。
単に顔に傷や腫れを描いているだけではなく、それぞれの俳優に合う造形を作っていたということですね。
さらに景井ひなさんは、撮影前に一人ひとりの顔をスキャンし、美容の専門家による監修のもとで個別の特殊メイクパーツを作っていたことをインタビューで明かしています。
画面をアップにしても特殊メイクとの境目が分かりにくいのは、こうした事前準備があったからなのでしょう。

俳優さん一人ひとりに専用パーツを作っていたとはびっくり!リアルに見えるのも納得です。
景井ひなの豊胸シーンは本物?特殊メイクに4時間!
特に撮影方法が詳しく明かされているのが、景井ひなさん演じる「かなぶん」こと國分佳奈です。
劇中では豊胸した胸や手術後の傷などがかなりリアルに映るため、
「これって本人の胸?」
と驚いた人もいるかもしれません。
景井ひなさん本人のインタビューによると、顔と胸の特殊メイクだけで約4時間。
さらにヘアメイクにも約1時間かかったため、撮影のたびに5時間前に現場入りしていたそうです。
胸の特殊メイクは一部分だけではなく、肩からお腹付近まで覆うように装着する大きなもの。
かなぶんの胸はサイズも大きく、かなり重かったため、スタッフが胸を乗せて休める専用クッションまで用意していたと明かしています。
また、特殊メイクにシワが入ったり剥がれたりしないよう、撮影以外の時間はできるだけ動かないようにしていたそうです。
| 準備 | 時間・内容 |
| 顔・胸の特殊メイク | 約4時間 |
| ヘアメイク | 約1時間 |
| 現場入り | 撮影の約5時間前 |
| 胸の造形 | 肩からお腹付近まで覆うタイプ |
劇中では数分のシーンでも、その裏側ではかなり大がかりな準備が行われていたことが分かります。

「胸は本物なの?」と思うほどリアルでしたが、肩からお腹付近まで覆う特殊メイクだったんですね。
研ナオコの整形後の顔も特殊メイク?
研ナオコさん演じる坂下ゆり子の変化も、「ダウンタイム」の特殊メイクを象徴する場面のひとつです。
ゆり子は余命わずかな中で全身整形を希望する患者として登場します。
整形前から施術直後、そして整形後へと大きく姿が変化しますが、このビジュアルにもAmazing JIROさん率いるチームの特殊メイクが使われています。
2026年9月21日に公開されたメイキング情報によると、研ナオコさんには鼻やまぶたなど顔の10数ヶ所に特殊メイクが施されていました。
特に注目したいのは、「整形後」だけを作っているわけではないこと。
施術前からダウンタイムを経て、その後の姿まで段階的に表現されています。
美容整形を題材にした作品だからこそ、「手術をしたら突然きれいになる」のではなく、その途中にある腫れや傷なども含めて作り込まれていたことが分かります。

タイトルにもなっている「ダウンタイム」そのものを、特殊メイクで見せているんですね。
松岡茉優の顔の傷もAmazing JIROが担当
患者役だけでなく、沼田文を演じる松岡茉優さんも特殊メイクを経験しています。
松岡さんはインタビューで、顔の怪我をAmazing JIROさんのチームに作ってもらったことを明かしています。
印象的なのが、その「速さ」。
クオリティーの高さだけでなく、短時間で生々しい傷を作り上げていく技術にも驚いたそうです。
特殊メイクというと何時間もかけて作るイメージがありますが、景井ひなさんのように顔や胸を広範囲に作り込むケースと、傷を作るケースでは必要な時間も違うようです。

同じ特殊メイクでも、役やシーンによって作業内容はかなり違うんですね。
手術シーンでは特殊造形も使用されている?
「ダウンタイム」では、俳優本人への特殊メイクだけではなく、非常にリアルな特殊造形も制作されています。
松岡茉優さんと仲里依紗さんは撮影を振り返ったインタビューで、手術のために作られた特殊造形について語っています。
仲里依紗さんは、風間俊介さんのシーンでセットに入った際、そこにあった特殊造形を本人だと思い、思わず挨拶してしまったほどだったそうです。
それだけ人間そっくりに作られていたということですね。
手術場面では俳優本人の映像だけでなく、このような特殊造形を活用することで、実際の身体を傷つけることなくリアルな施術を表現していることが分かります。
ただし、それぞれの手術場面で「どのカットが本人で、どのカットが造形物なのか」までは公表されていません。

出演者本人まで見間違える特殊造形……。手術シーンがリアルなのも納得ですね!
「ダウンタイム」の手術シーンはCG?VFXも使われている?
では、「ダウンタイム」のリアルな手術シーンはCGなのでしょうか。
Netflix公式のスタッフ情報を見ると、VFXスーパーバイザーとして野﨑宏二さんが参加しています。
そのため、作品制作にVFXが使用されていること自体は確認できます。
一方で、
「手術シーンの傷はCG」
「切開している部分はCG」
「血はVFX」
など、具体的にどのカットへどのようなVFX処理を施したのかまでは公表されていません。
したがって、現時点では、
特殊メイク・特殊造形が実際に使われている
+
VFXスタッフも制作に参加している
というところまでが確認できる事実です。
「手術シーンは全部CGだった」と断定するのは避けた方がよいでしょう。
むしろキャストの証言を見ると、実際に制作された特殊メイクや特殊造形がリアリティーを支える大きな役割を果たしていたことが分かります。

「全部CG」ではなく、実際の造形と映像技術を組み合わせて作られていると考えるのがよさそうです。
「ダウンタイム」の手術シーンがリアルなのは高須クリニックが監修
映像がリアルに感じられる理由は、特殊メイクだけではありません。
高須クリニックは「ダウンタイム」の制作において、美容外科に関する描写全般の監修・指導を担当したと発表しています。
さらに高須幹弥医師は、高須クリニックの医師や看護師のチームが撮影現場に入り、手術シーンなどの医療描写を監修したことを明かしています。
つまり、
・医師がどのように動くのか
・看護師がどのようにサポートするのか
・美容外科の手術をどう描くのか
といった医療現場の描写にも、実際の美容医療関係者の知見が取り入れられているということです。
特殊メイクや造形がリアルでも、医師の動きや手術の流れが不自然なら視聴者は違和感を覚えてしまいます。
専門家による監修も、「本当の手術を見ているみたい」と感じるリアリティーにつながっているのでしょう。

見た目だけでなく、手術現場の動きまで監修されていたんですね。
手術シーンではリアルな医療描写だけでなく、凜がメスを握ろうとすると手が震える場面も物語の重要なポイントになっています。
凜のイップスは最終回で治ったのか、文が伝えた「大丈夫ですよ」という言葉の意味についてはこちらの記事で詳しく考察しています。
→ Netflix「ダウンタイム」凜のイップスは治った?文の「大丈夫ですよ」の意味を考察
また、リアルな特殊メイクや特殊造形が使われているだけに、「ダウンタイム」には血や傷、手術など生々しく感じる場面も登場します。
家族で見ると気まずいシーンはあるのか、グロい場面や年齢制限が気になる人はこちらの記事も参考にしてください。
→ Netflix「ダウンタイム」気まずいシーンは?家族で見れるか・グロい場面や年齢制限も解説
Netflix「ダウンタイム」の手術シーンに関するよくある質問
「ダウンタイム」の手術シーンや特殊メイクについて、気になるポイントをまとめます。
手術シーンは本当に手術している?
実際に出演者へ美容整形手術を行って撮影しているわけではありません。
特殊メイクや特殊造形などを使い、リアルな手術シーンを作り上げています。
手術シーンは全部CG?
全部CGとする公式情報は確認できません。
Netflix公式では特殊メイク・特殊造形をAmazing JIROさんが担当し、VFXスーパーバイザーとして野﨑宏二さんが参加していることが発表されています。
どのカットにVFXを使用したのかは公表されていません。
かなぶんの胸は本人?
景井ひなさんは、胸について肩からお腹付近まで覆う特殊メイクを装着していたことを明かしています。
顔と胸の特殊メイクには約4時間かかり、ヘアメイクを含めて撮影の5時間前に現場入りしていました。
研ナオコの整形後の顔は本当に整形した?
劇中の変化は特殊メイクによるものです。
研ナオコさんには鼻やまぶたなど10数ヶ所に特殊メイクが施され、施術前からダウンタイム、その後までの変化が表現されています。
特殊メイクを担当したのは誰?
Amazing JIROさんが特殊メイク・特殊造形ディレクションを担当しています。
Amazing JIROさん率いるチームが、俳優一人ひとりに合わせてオーダーメイドの造形を制作しました。
まとめ|「ダウンタイム」の手術シーンは特殊メイク・特殊造形でリアルに撮影
Netflix「ダウンタイム」の手術シーンについて、撮影方法や特殊メイク、CG・VFXについて調査しました。
手術シーンのリアリティーを支えているのは、Amazing JIROさん率いるチームによる特殊メイク・特殊造形です。
患者役のビフォーからダウンタイム、アフターまで、俳優一人ひとりに合わせた造形が制作されていました。
景井ひなさんの場合は、顔と胸の特殊メイクに約4時間、さらにヘアメイクに1時間かかり、毎回撮影の5時間前に現場入り。
研ナオコさんにも鼻やまぶたなど10数ヶ所に特殊メイクが施されています。
また、出演者本人が見間違えるほどリアルな特殊造形も制作され、VFXスタッフも作品に参加しています。
ただし、具体的にどの手術場面でCG・VFXが使用されたのかまでは公表されていません。
さらに高須クリニックの医師や看護師が手術風景などを監修。
特殊メイク・特殊造形、映像技術、そして美容医療の専門家による監修が組み合わさったことで、「本当に手術しているの?」と思ってしまうほどリアルな映像が生まれたのでしょう。


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